【2022年10月】こどもちゃれんじの全コースの内容・教材まとめ。無料資料請求の流れも

小学校に入る前の子どもの学習方法って、どれを選んだらいいか迷いますよね。

ベネッセが運営する『こどもちゃれんじ』は、アニメキャラ・しまじろうのエデュトイ(知育玩具)を使いながら「考えるチカラ」「社会性」などを育んでいきます。

対象年齢は0歳から6歳までなので、学習というよりエデュトイを使って遊びながら成長していくイメージですね。

今回は、『こどもちゃれんじ』の全コースの内容・教材をまとめました。

こどもちゃれんじのコースまとめ 

コース対象年齢受講費(2022年時点)
こどもちゃれんじbaby0・1歳毎月払い:2074円/月
一括払い:月あたり1790
こどもちゃれんじ ぷち1・2歳毎月払い:2780円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2280円
こどもちゃれんじ ぽけっと2・3歳毎月払い:2780円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2280円
こどもちゃれんじ ぽっぷ3・4歳毎月払い:2780円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2280円
こどもちゃれんじ すてっぷ4・5歳毎月払い:2980円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2480円(
こどもちゃれんじ じゃんぷ5・6歳毎月払い:2980円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2480円
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ5・6歳毎月払い: 3680円/月
12ヵ月分一括払い:月あたり2980円

こどもちゃれんじは年齢によって7つのコースに分かれており、使用する教材も年齢に合ったものになっています。

入会金・退会金などは0円で、教材の送料も受講費に含まれているので無料です。

つまり必要なのは受講費だけなので、とても分かりやすい料金体系になっています。

退会も好きなタイミングで出来るのですが、こどもちゃれんじは1か月だけの受講ができず最短で2か月受講後に退会できます。

小学生に上がったらベネッセが運営する進研ゼミもあるので、子どもが気に入ってくれれば長く続けられる仕組みになっています。

次にコースごとの教材・内容を詳しく見ていきましょう。

0・1歳向け こどもちゃれんじbaby 

おすすめポイントをチェック

 

0・1歳向けのこどもちゃれんじbabyでは、玩具×絵本×アプリを使ってバランスよく遊び、子どもの感性や知性・運動能力を豊かに育みます。

毎月ごとに届く絵本では、読み聞かせで親子の思い出を作ったり子どもの感受性を成長させてくれます。

子どもが使う玩具で一番気になるのは安全性だと思います。

こどもちゃれんじの玩具は専門機関の検査を受け基準をクリアした安全な教材のみを使用しているので、安心して子どもに使ってもらうことができます。

教材の内容をチェック

こどもちゃれんじbabyで使う教材の一部です。

色や形、音など五感をたくさん使って遊ぶ教材ですね。

0・1歳の子どもが使っても安全なように、口に入れたりぶつけたりしても安心な素材を使っているのも嬉しいポイントです。

子どもの頃に読んだ絵本は、大人になってからも思い出として残るので親子の大事なスキンシップの時間にしてみてください。

1・2歳向け こどもちゃれんじ ぷち

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1・2歳向け こどもちゃれんじ ぷちでは、実際に手でさわりながら、色・大小などの概念を学んでいきます。

また、音に合わせて身体を動かし音感やリズム感を養ったり、歌やダンスでネイティブの発音にふれ英語に親しみます。

こどもちゃれんじ ぷちからは、動画やアプリなどのデジタル教材を使って子どもの好奇心を刺激します。

教材の内容をチェック

こどもちゃれんじ ぷちで使う教材の一部です。

自分の考えで動かしたりしながら「考える力」を伸ばしていく教材になっていますね。

しまじろうパペットがそばにいることで子どものやる気を引き出し、親子のコミュニケーションにも役立ってくれます。

2・3歳向け こどもちゃれんじ ぽけっと

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2・3歳向け こどもちゃれんじ ぽけっとでは、「聞く・考える・話す」力を身につけ思いやりや、やり取りする能力を伸ばします。

3歳になると知識の整理ができるようになり、ごっこ遊びを通して「学習の土台になる力」を育みます。

また、お人形を使ったお世話遊びでは優しい気持ちを育て心の成長も促してくれます。

教材の一部をチェック