進研ゼミで勉強しながら育った世代が親となり、子どもが小学生になった家庭も多いはず。
わくわくするような教材を使いながら遊び感覚で学習できるのが進研ゼミの特徴ですよね。
『進研ゼミ小学講座』ではテキスト教材を使った『チャレンジコース』とタブレット教材を使った『チャレンジタッチコース』の2種類から好きな方を選択できます。
子どものやる気を引き出すわくわく感はそのままに、さらに効率よく学習できる工夫がされているのでぜひチェックしてみてください。
進研ゼミ小学講座のコースまとめ
学年 | 受講費(2022年時点・税込) |
新1年生(現在年長さん) | ・12か月分一括払い:月あたり 3,180円 ・6か月分一括払い:月あたり 3,530円 ・毎月払い月々 3,930円 |
1年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 3,180円 ・6か月分一括払い:月あたり 3,530円 ・毎月払い月々 3,930円 |
2年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 3,180円 ・6か月分一括払い:月あたり 3,530円 ・毎月払い月々 3,930円 |
3年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 3,740円 ・6か月分一括払い:月あたり 4,200円 ・毎月払い月々 4,490円 |
4年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 4,530円 ・6か月分一括払い:月あたり 4,880円 ・毎月払い月々 5,080円 |
5年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 5,420円 ・6か月分一括払い:月あたり 5,850円 ・毎月払い月々 6,080円 |
6年生 | ・12か月分一括払い:月あたり 5,830円 ・6か月分一括払い:月あたり 6,290円 ・毎月払い月々 6,540円 |
進研ゼミ小学講座は学年によって7つのコースに分かれており、使用する教材も年齢に合ったものになっています。
入会金・退会金などは0円で、教材の送料も受講費に含まれているので無料です。
つまり必要なのは受講費だけなので、とても分かりやすい料金体系になっています。
ちなみに『チャレンジコース』、『チャレンジタッチコース』どちらも同じ月額料金なので、子どもの好みで選んでみてください。
退会も好きなタイミングで出来るのですが、こどもちゃれんじは1か月だけの受講ができず最短で2か月受講後に退会できます。
中学生に上がったらベネッセが運営する進研ゼミもあるので、子どもが気に入ってくれれば長く続けられる仕組みになっています。
次に進研ゼミ小学講座の特徴を詳しく見ていきましょう。
進研ゼミ小学講座とは?
選べるコースは2種類①チャレンジタッチ:タブレットを使い動画や音声レッスンでイメージ力を高めながら学習できます
②チャレンジ:テキストを使った学習方法で自分のペースでじっくり取り組めます
受講費はどちらのコースも同じで、途中で学習スタイルを変更することも可能です。
動画を観ながら感覚的に学習したい場合は『チャレンジタッチ』、テキストでじっくり学習したい場合は『チャレンジ』を選んでみてください。
タブレット、テキストどちらもメリット・デメリットがあるので途中でコース変更して両方試してみるのも良いですね。
①チャレンジタッチの特徴
- チャレンジタッチの教材タブレット
『チャレンジタッチ』のメリットメリット①:ゲーム感覚で学習できる
メリット②:子どもの学習状況に応じてAIが内容を自動提案
メリット③:学習専用タブレットなので外部サイトに繋がらず安全
メリット④:オンラインライブ授業を自宅で受けられる
メリット⑤:ふりかえりレッスンで何度でも復習できる
メリット⑥:6か月継続受講の場合、「学習専用タブレット」は0円
『チャレンジタッチ』のデメリット
デメリット①:6か月未満で退会された場合、あるいは<チャレンジ>に変更された場合には、「学習専用タブレット」の代金として9900円の費用が発生
デメリット②:事故破損の場合は、交換費用として19800円の費用が発生(※代金は機種ごとに異なります)
基本的にタブレット端末の料金は受講費に含まれているので追加費用は発生しません。
ただし6か月未満での退会やコース変更、事故破損時に費用が発生するので公式サイトをチェックしてみてください。
タブレットだと、映像や音声を使いながら学習できるので直感的に理解ができるようになっています。
特に英語は発音を聞きながら覚えられるので、音声学習のメリットが大きいですね。
②チャレンジの特徴
- チャレンジの教材テキスト
『チャレンジ』のメリット
メリット①:テキストに書き込む学習方法なので自分のペースでじっくり取り組める
メリット②:雑に扱っても壊れる心配がない
メリット③:機械が苦手な場合はテキストがおすすめ
『チャレンジ』のデメリットデメリット①:自動採点機能がない
デメリット②:テキストは毎月送付されるので、置き場所の確保が必要
テキスト教材だと、機械が苦手な子どもでも安心して勉強に取り組めます。
テキストでもキャラクターや図解などを豊富に使い、楽しく学習できる工夫がされています。
ただしタブレット学習に搭載されている自動採点機能はないので、親または自分で答え合わせをする必要があります。
『チャレンジタッチ』と『チャレンジ』で学習内容に大きな違いはないので、子どもの好みで選んでみてください。
無料資料請求の流れまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
『進研ゼミ』は無料で資料請求できるので、流れをまとめます。
もっと詳しく知ってから入会したい方は資料請求がおすすめです。
[timeline][tl label=’STEP.1′ title=’『


【2022年】資料請求内容①学年に合わせた『体験見本』
②公式パンフレット
資料請求は無料で、子どもの年齢に合ったテキスト教材見本ももらえます。
[say name=”” img=”https://sapusapuchan.com/wp-content/uploads/2022/05/学生③-1.png”]迷っている方は、まず資料請求で『最後までお読みいただきありがとうございました。[/say]