映像授業サービスのスタディサプリでは、志望校対策講座も用意されているので受験対策もばっちりです。
そこで今回は、スタディサプリでできる京都大学対策講座をまとめました。
スタディサプリで志望校合格を目指しましょう!
もくじ
スタディサプリ 志望校講座の内容まとめ

・共通テスト対策講座見放題リスニング対策も充実!
・受験生向け講座も全て見放題
・講師陣は受験生から高い評価を得てきた大学受験対策のプロ
・今やるべき講座がわかる志望校向け学習プラン
基礎学習から始めて、共通テスト対策、志望校別対策とスタサプのみで受験勉強一通り完結しますね。
もちろんスタサプのみで受験対策が完璧にできるわけじゃないので、参考書など他の学習コンテンツも上手く活用しましょう。
スタサプ リスニング対策

スタサプでも、リスニング対策としてディクテーションと音読トレーニングの2つが用意されています。
スタディサプリ 京都大学対策講座まとめ
①京都大学 英語対策講座
この講座の先生:肘井 学
過去に出題された20年以上の問題からエッセンスを凝縮した講座となっています。下線部和訳を1講~3講と6講~8講で、和文英訳を4~5講と9講~10講で取り上げます。
この講座の推奨受講時期は8月~2月です。また受講の前に高3トップレベル英語<読解編>の受講を推奨します。
第1講 英文読解(1) |
第2講 英文読解(2) |
第3講 英文読解(3) |
第4講 英作文(1) |
第5講 英作文(2) |
第6講 英文読解(4) |
第7講 英文読解(5) |
第8講 英文読解(6) |
第9講 英作文(3) |
第10講 英作文(4) |
②京都大学 数学IAIIBIII対策講座
この講座の先生:堺 義明
京都大学を受験する為に必要となる知識や考え方、計算方法などを身に付ける為の講座です。
第9講までは文理共通で、第10講以降は数学IIIが必要な受験者用です。
優良な過去問を題材に、実際の試験で出題されたときにどう攻めるのかという心構えから、解答が正確かどうかの確かめの方法まで、合格点をもぎ取るためのありとあらゆる手段をこの講座によって体験できます。
第1講 値の範囲 |
第2講 確率 |
第3講 数列 |
第4講 「割り切る」問題 |
第5講 平面図形 |
第6講 ベクトル |
第7講 空間図形 |
第8講 指数対数 |
第9講 数学IIの微分積分 |
第10講 数学III -その1- |
第11講 数学III -その2- |
第12講 数学III -その3- |
③京都大学 現代文対策講座
この講座の先生:柳生 好之
本講座は本気で東大合格を志す受験生及び高校生を対象とし、東大現代文を解くために必要な考え方を網羅しました。したがって、その内容はとてもハードなものになっています。東大受験をする準備が十分でない人(例えば、数学や論理的思考が身についていない人)にとっては、完全には理解するのが難しいかもしれません。そのかわり、すべての問題において一切の妥協をすることなく正解へのプロセスを示しました。
本気で東大に合格したい人だけ、講座でお待ちしています。
第1講 傍線部内容説明問題 2011年理系第二問 |
第2講 傍線部理由説明問題 2010年文系第二問 |
第3講 論理構造分析① 2007年文系第二問 |
第4講 論理構造分析② 2001年前期第一問 |
第5講 論理構造分析③ 2002年前期第一問 |
第6講 過去問実践演習 2014年理系第二問 |
第7講 過去問実践演習 2014年文系第一問 |
第8講 過去問実践演習 2015年理系第二問 |
第9講 過去問実践演習 2015年文系第二問 |
第10講 過去問実践演習 2015年文系第一問 |
④京都大学 物理対策講座
この講座の先生:中野 喜允
京大合格を目指す受験生に向けた最上位講座です。過去問を中心に力学・電磁気学・波動・熱力学・原子、すべての分野の演習・解説を行います。また、誘導問題のとらえ方にも触れます。
京大の問題は誘導に乗りながら普段見かけないような現象の解析をしていくものが多いため、先ずは問題設定を的確にとらえることが合格のための第1条件です。一筋縄ではいかない問題もありますが、この講座を通して出題の形式やレベルに慣れていけばこっちのもの!合格に向けて、しっかりと頑張っていきましょう。
「高3 トップ&ハイレベル物理」の内容はすべて消化した上での受講を勧めます。
第1講 力学Ⅰ |
第2講 力学Ⅱ |
第3講 電磁気学Ⅰ |
第4講 電磁気学Ⅱ |
第5講 波動Ⅰ |
第6講 波動Ⅱ |
第7講 熱力学Ⅰ |
第8講 熱力学Ⅱ |
第9講 原子と原子核Ⅰ |
第10講 原子と原子核Ⅱ |
⑤京都大学 化学対策講座
この講座の先生:坂田 薫
東大合格を目指す受験生に向け過去問を用いて対策を行う講座です。
東大の問題は、本当の意味で理解をしていないと対応できません。「なんとなく」の理解で終わらせているテーマは受講前にしっかりと克服しておきましょう。そして、過去問をしっかりと解き、慣れておきましょう。
講座を受けるにあたり、理解が不十分だと思うテーマがあれば、「高3 トップ&ハイレベル化学<理論編>」「高3 トップ&ハイレベル化学<有機編>」を受講し、もう一度そのテーマと向き合っておきましょう。